『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』あらすじ・レビュー

『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』基本情報についてレビューをしたいと思います！

『ビッグバン・セオリー』はアメリカで大人気の海外ドラマです。2007年からアメリカCBSで放送が開始され、2019年にシーズン12が終了しています。

現在、日本ではhuluなどでシーズン9まで公開されていますが、多くのファンを魅了しています。

科学もアメコミも全く知識はないですが、単に登場人物の言い回しや掛け合いが面白い作品です！

監督はマーク・センドロウスキーで、キャストは主人公のレナード役にジョニー・ガレッキ、主人公の親友のシェルドン役にジム・パーソンズ、主人公が恋するマドンナ、ペニー役にケイリー・クオコとなっています。

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『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』あらすじをご紹介します。

優秀な科学者で、アニメやゲームオタクのレナードとシェルドンには、少数の男友達がいるけれど女の子には免疫がなく、デートの経験もナシ。

自分が好きな仕事をして趣味に没頭出来ればいいや、と諦めていた時に隣に引っ越してきたのが若いブロンド美女のペニーでした。

ペニーに一目惚れしたレナードは、不器用ながらも一生懸命ペニーにアプローチしていきます。

シェルドンの反対を押し切ってランチに招待するが…？！

『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』見るべきポイントは？

ビッグバン・セオリーは、短くてコメディだから気軽に見れるし、好き嫌い別れますが、ドハマリする人は
大爆笑しながらいつも見ていると評判です！注目ポイントをご紹介したいと思います。

ポイント①：恋愛に前向きになれる！

レナードと3人の友人は、世間では「天才」と呼ばれる知能と知識を持っていますが、頭が良いばかりに周りから浮いてしまい、小さな頃からいじめられてきました。そのため、恋愛にも臆病でデートをした事もほとんどありません。

それでもレナードは隣の美女、ペニーに勇気を出して声をかけ、何度もアタックしていきます。彼らを見ていると「自信がなくても、声をかけてみよう」と思えます。

ポイント②：科学に触れた気分になれる！

レナードと3人の友人は、全員が優秀な科学者や技術者です。そのため、ドラマ内では多くの専門用語が出てきて、知らなかった世界を垣間見ることが出来ます。

また、かの有名なスティーブン・ホーキング博士も友情出演したりと、見ているだけで科学に触れたような気分になれます。

ポイント③：暗い気分が一気に明るくなる！

登場人物が全員とにかく明るくて、暗い気分の時や落ち込んでいる時に見ると、自然と笑顔になっていることに気づきます。

また、シットコムに分類され、1話完結で各回が20分程と短いので、軽い気分で見ることが出来るのがポイントです。大きなストーリーの流れはありますが、見たい時に見たい回を気軽に見られるので、家事の合い間や寝る前の少しの時間などが利用出来、手軽です。

まとめ

ビッグバン・セオリーは海外ドラマでも長く続いたシリーズということもあって、とっても面白いです。オタクな科学者のラブコメディです！

なんといっても、各メンバーのキャラがたってて笑えるし、英語の言い回しも興味深く楽しめるので、次のシーズンを観たい！と次が気になる作品です1

この機会に、ぜひビッグバン★セオリーをチェックしてみてくださいね！